更新履歴
・Windows自体の機能によりインターネットから取得したExcelアドインはブロック解除しないと使えないようになっています。このため、Excelアドインのプロパティ画面を開いてブロック解除を行ってください。これにより使用できるようになります。
2022年07月03日 「yFlowGen」を更新しました。 2022年05月05日 「万年カレンダー」を更新しました。 2022年04月10日 「yFlowGen」を更新しました。 2022年02月11日 「文字検索くん」を更新しました。
作成物一覧
●Excel マクロ有効ブック+ Exeファイルフローチャート自動生成ツール 「yFlowGen」 C,C++言語で記載されたコードフローチャートを自動生成 ●Excel アドインExcel便利ツール集「NeconoteTools」 便利ツール集(行の高さ自動調整、非表示コメントの最適化、スペルと文章のチェック)
●Excel アドイン結合セルを含めた行の高さ調整アドインAutoFitRowEx 結合セルを含めた高さ調整、印刷に適した高さ調整を行うMicrosoft Excelのアドインファイル
●Excel アドインスペルと文章のチェック「SPEGRA Checker」 Excelファイルに対してWordの「スペルチェックと文章校正」の機能使って文章をチェック
●Excel マクロ有効ブックOffice系ファイル内検索「文字検索くん」( MojiGrep ) 指定した複数の検索語をMS Office系ファイルの内容に対して検索し、記載場所を詳細に表示
●Excel マクロ有効ブックExcelシート名一括変換ツール 指定した複数ファイルのExcelファイルのシート名を一括で変更
●Excel シート万年カレンダー(Excelシート) 万年カレンダーのExcelシート
●Excel マクロ有効ブックHexファイルのアドレス空間確認 「 HexAreaChecker 」 インテルHEX,モトローラSのアドレス空間を確認するためのビュアー
●サクラエディタ用マクロA2Lファイル整形マクロ「a2l formatter for sakura」 サクラエディタ上でA2Lファイルのインデントとコメントの自動整形を行うことが可能
なお、上記のプログラム(VBA)は、本サイトだけでなく「ベクター(Vector)」でも配布させていただいています。
また、英語版はGithubにて配布しています。 →[Github] https://github.com/toowaki?tab=repositories
Excel マクロ有効ブック+ Exeファイルフローチャート自動生成ツール 「yFlowGen」
概要:yFlowGen.exeにC言語(C,C++)のソースファイルを入力することでフローチャートを自動生成します。 ファイル形式は、「GMLファイル」、「DOTファイル+SVGファイル」を選択可能です。 ・ GMLファイルの場合、表示・整列するためにyEd Graph Editorというソフトのインストールが必要です。 ・ DOT+SVGファイルの場合、DOTをSVGファイルに変換するためにGraphvizというソフトのインストールが必要です。
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- GUIとCUIの環境を用意しております。GUIで使用したい場合は同梱されたyFlowGenGUI.xlsmを起動して実行してください。
スクリプトに組み込んで使う方以外は、CUIの方が使いやすいと思います。
- 本ツールには下記の特徴があります。
1.フォルダ単位での指定も可能です。(指定したフォルダ以下の.c, .cppのファイルを検索してフローチャートを生成します) 2.コードのコメントもフローチャートに関連付けて表示可能です。 3.いくつかオプション設定を用意しているのでお好みに近いフローチャートを出力することが可能です。 4.大きなファイルもサクサク生成します。
- 詳細:こちらのpdfファイルをごらんください。
[yFlowGen] 詳細:こちらのpdfファイルをご覧ください。 [yFlowGenGUI]
[Vector]ダウンロードはコチラ [Ver3.0](ファイルサイズの関係からVectorで公開しているページのリンクとなっています)
更新日:2022/07/03 [Version 3.0] ・Graphvizを用いたDOT+SVGファイル生成に対応しました。 ・生成結果の一覧を「result_yFlowGen.html」として生成するようにしました。
※ダウンロード後、ブロック解除を行ってからアドイン設定してください。
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ExcelアドインExcel便利ツール集「NeconoteTools」
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- 概要:Excel用の便利アドイン集です。本アドインを設定すると、Excelの表示用で右クリックすると表示されるショートカットメニュー(右クリックメニュー)に「便利ツール」が追加されます。 「便利ツール」にカーソルを合わせると、各機能が表示され、左クリックで選択することで実行できます。本アドインには下記5つの機能があります。
- 行の高さ自動調整機能
選択しているセルの行に対して結合セルを含めた高さの自動調整を行います。 「表示用」と「印刷用」の2種類を用意しており、「表示用」は画面で見る時のセル行の高さに自動調整し、「印刷用」は印刷時の最適なセル行の高さに自動調整します。
- セル末改行数変更機能 (この機能は「行の高さ自動調整」を選択した際に選択できます)
選択中のセルに対して、各セルの文末の改行数を変更します。
- 列の幅自動調整機能
選択しているセルの列に対して結合セルを含めた幅の自動調整を行います。
- 非表示のコメント最適化機能
選択中のシートの非表示コメントのサイズと位置を自動調整します。
- スペルと文章のチェック機能
Microsoft Word の「スペルチェックと文章校正」の機能を使用して Excel ブック全体のスペルと文章のチェックを行い、チェック結果の一覧を Word ファイルでデスクトップに保存します。結果の表示には「全文表示」と「指摘のみ表示」の2 種類を用意しています。
- 詳細:こちらのpdfファイルをごらんください。
[Ver3.1] Download :ダウンロードはコチラ [Ver3.1] 更新日:2021/03/17[Ver3.1] ※ダウンロード後、ブロック解除を行ってからアドイン設定してください。 ・[行の高さ自動調整機能] 前回バージョン までは標準フォント未満のフォントサイズのセルに対して、標準フォントサイズで高さを調整 するようになっていました。この点を修正し、標準フォントに関係なく 対象のセルのフォントサイズに合わせ て 高さを調整するようにしました。
Excel アドイン結合セルを含めた行の高さ自動調整アドイン「AutoFitRowEx」
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